葬儀マナーの実際
2016.07.05
お葬式で「弔辞」や「お別れの言葉」を述べる時に
どのように立ち居振る舞いをしたらよいのか?
今回は「弔辞」「お別れの言葉」に関しての立ち居振る舞いと
“その意味”についてお伝えします。
一般的に、仏式(お坊さん中心)葬儀では「弔辞」
音楽葬などの無宗教(司式者のいない)葬儀では「お別れの言葉」
というように呼び方が変わります。
しかし、その本質は同じです。
故人への弔意を言葉で伝えるということです。
「弔辞」を述べる時の立ち居振る舞いは、次のとおりです。
以上となります。
「お別れの言葉」も同様です。
しかし、この場合は弔辞を用意しなくても
・その時に思ったことを故人に伝える
・メモなどを読む
などでも良いでしょう。
先に述べた“故人への弔意を言葉で伝える”ということです。
故人への弔意には
・供花
⇒供花に関して http://sougi-sakura.com/blog/knowledge/flower/
・献奏
⇒献奏の種類 http://sougi-sakura.com/blog/effort/type/
献奏の種類② http://sougi-sakura.com/blog/effort/type-2/
などもあります。
これらはすべて「故人への弔意」なのです。
葬儀についての資料を
ご送付いたします。