葬儀マナーの実際
2017.06.12
お通夜の後には「通夜ぶるまい」と呼ばれる食事の席があります。
生前お付合いがあった方々に広く訃報をお知らせして故人をお見送りする一般葬の場合、ご弔問の方には、焼香を済ませ式場を退室なさったあと、別間にての通夜ぶるまいの席にご案内させていただきます。
通夜ぶるまいの席は、喪主や遺族がご弔問いただいた方をお食事やお酒でもてなし、故人を偲んでいただく場になります。
さくら葬祭では、職人が丹精込めておつくりする料理をセットメニューから単品まで、「おもてなしの心を大切に」ご用意しております。
提携しているケータリング業者さんは、厳しく選んでいます。「うお太」をはじめ、数社と提携して、クオリティの高いお料理をご提供しております。
配膳人、アテンダント人材も重要です。
先日のかわさき北部斎苑でのお葬式で、お客様からお声をいただきました。
~喪主様の会社社長様、専務様から~
「お葬式でこんなに美味しい料理は口にした事はない」
「もてなし好きの故人に相応しいお料理でした」
ご弔問いただいた方々をもてなす場として、また、故人をお偲びする場としての「通夜ぶるまい」は喪主(ご家族)の想いをカタチにするお葬式の中でも大切なことのひとつです。
葬儀についての資料を
ご送付いたします。