葬儀への想い(旧葬送空間)
2017.12.30
今回は、お葬式の最後にご参列、ご会葬を賜った方々に向けての挨拶に生演奏をとりいれる一例をご紹介いたします。
通常の挨拶に関してはこちらをご覧ください。
⇒http://sougi-sakura.com/blog/knowledge/greeting/
お坊さん中心に執り行われる仏式葬儀などの中に音楽葬を組み込む例となります。
厳粛な葬送儀礼を大切にしつつ、故人様らしいお葬式になります。
導師(お坊さん)退席後、あるいは、ご出棺前に喪主挨拶があります。
故人様が歩まれてきた道程の中で「想い出の曲」がある場合において、挨拶の中で喪主が曲を紹介し、喪主タクトの元に献奏するというものです。
もちろん、喪主の代わりにご家族やご親戚、ご友人が紹介することもあります。
故人がお好きでいらっしゃった曲、この曲で故人を送りたい、故人が口ずさんでいた曲などさまざまです。
場合によっては数曲献奏することもあります。
お集まりになられた方々で合唱することもあります。
ミニ音楽葬とおっしゃられる方もいます。
お葬式の時に献奏された曲は、いつまでも皆さまのお心の内に残ることでしょう。
本書は、自分を「おくられ上手」に、また家族を「おくり上手」にする一冊として、これからの「理想的なお葬式」のあり方を提案していきます。
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