葬儀への想い(旧葬送空間)
2017.05.28
タイトルとは少し異なりますが「枕経」について
枕経とは本来、亡くなっていく人を仏弟子にして往生してもらうための読経です。
つまりは臨終を迎えつつある方の枕元であげるお経です。
現在では逝去後にお経を唱えています。
現実的とも言えます。
そして「末期の水」
今再びとの願い、彼の地にて喉が乾かない、
苦しまないようにとのさまざまな願いを込めて。
上記は仏式においての考え方ですが、しきたりや作法よりも大切なことがあると思います。
枕経ひとつとっても「本来とは異なる」のです。
そして納棺の儀を執り行います。
「死」を受けとめる重要な儀式です。
その後に祭壇等の飾りつけをします。
祭祀空間を創ります。
自宅葬に限ったことではありませんが、プロセスがあるのです。
さくら葬祭では「ご自宅での葬儀」の際には「日常生活空間」を大切にしています。
故人が愛用した品々、家具、機器等々は極力、片付けないように
おすすめしています。
日常空間の中に「非日常の空間」をお創りいたします。
その空間の中で故人をお送りさせていただくお手伝いをいたします。
ご家族の想い、故人の住みなれた場所、愛用品に囲まれて。
さくら葬祭がおすすめするご自宅での葬儀です。
本書は、自分を「おくられ上手」に、また家族を「おくり上手」にする一冊として、これからの「理想的なお葬式」のあり方を提案していきます。
株式会社SAKURA 代表取締役 近藤卓司著「わたしの葬式心得」幻冬舎出版より発売中です。アマゾンで好評価5つ星。
葬儀についての資料を
ご送付いたします。
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