限りないやさしさで人々をつつみこんだ、若く美しい女性が突然この世を去りました。ご家族の希望は家族葬。故人様は現役でお仕事をされていました。ご訃報とお葬式の趣旨(家族葬)を故人様が仕事をされていた会社にお伝えされる中で「お焼香だけでもさせてください」と多くの方々のお問い合わせがありました。はじめて喪主を務める若いご長男が悩んだ末に家族葬から一般葬に変更されました。お葬式の当日、多くの方々が故人様とのお別れに涙されていました。ご出棺前の喪主挨拶で「お葬式を通して私たちの知らない母の世界を知ることが出来ました」とご会葬者に感謝の意を表されていたのがとても印象に残るお葬式でした。
季節の花祭壇「冬洸」~ふゆほのか
清楚な故人様に相応しい白の洋花でご供花を統一
喪主花は胡蝶蘭 花言葉は「不変の愛」
ご焼香テーブルにはお洒落な故人様の愛読雑誌と靴
故人様の会社同僚が 「わたしたちの想いを鶴に運んでもらう」 「故人様の魂が迷わないように鶴に導いてもらう」 ために折った羽を広げた千羽鶴
葬儀についての資料を
ご送付いたします。