さくら葬祭の考えるラストメイク

故人とご家族との最後の時を
安心して過ごせるように
最適な処置とお化粧を施します

株式会社さくら葬祭

納棺部

ラストメイクには5つの役割があります

ラストメイクの役割 ①

ご遺体の変化への対応

ラストメイクの役割 ②

乾燥・腐敗ガス・臭い・点滴痕の処置

ラストメイクの役割 ③

二次感染予防

ラストメイクの役割 ④

故人らしさを再現する死化粧

ラストメイクの役割 ⑤

グリーフケア

「エンゼルケア」と「ラストメイクの」違い

病院や施設の方々に「エンゼルケア」と呼ばれる処置をしていただくことがあります。穏やかに亡くなられたお姿を見ていただき、その後のお体の移動に伴う振動等に耐えられるよう、様々な処置をしてくださいます。化粧もしてくださいます。

それで十分なのでは?

その場では十分です。

さくら葬祭では「故人のカルテ」を作り、お亡くなりになられてから起きてしまうことへ対応した処置・メイクを施します。生理現象を考えていない、その場の処置・メイクとは異なります。具体的な症例をあげてみましょう。


故人のカルテ01 敗血症

故人をご自宅に帰らせてあげたいと思います。ただ、腐敗させたくありません。病院等で安らかに亡くなられたとしても、保冷施設へ連れていかなければならないケースもあります。

故人のカルテ02 気管切開

ご処置の際、身体を診ると、その治療痕から生前に様々な治療を受けて、闘病の末に亡くなられたことが伝わってきます。
「気管切開」・・・気道を確保するため、喉元にチューブを通す穴をあけること。

故人のカルテ03 バセドウ病(眼球突出)

やすらかに眠っている姿にしてあげたい。まぶたを閉じてさしあげたい。亡くなられた方のまぶたが開いていることは、しばしばみられます。ドラマのようにさするだけでは、まぶたを閉じてさしあげることができません。

故人のカルテ04 口が開く理由 その①

「口が開いているの!なんとかしてください!」開口一番、そうおっしゃるご家族にたびたびお会いします。人間の体のつくりから、口が開いてしまう3つのパターンがあります。その1つをお話しします。

故人のカルテ05 口が開く理由 その②

口が半開きになっている。唇が合わさらない。ほとんどの方が、亡くなったとき口が半開きの状態です。それが自然な状態だからです。

故人のカルテ06 口が開く理由 その③

口を開けたまま亡くなった。呼吸が楽になるよう気道確保のため、顎を突き上げていたのではないでしょうか。

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病院や施設の人は「生きている人」を見ています。ご逝去後、どのように体が変わっていくのかを知らないのです。

さくら葬祭納棺部は、正しい施しをしなければ、どのように、お体の状態が変化していくのかを、誰よりも知っています。

さくら葬祭が「故人のカルテ」をつくる理由です。生体学的なアプローチから、ご逝去後の正しい施しは「故人の尊厳を守る」ことの最低条件です。「故人のカルテ」をつくることにより数多くの症例、変化、そして施しの記録が残り蓄積されていきます。故人は「言葉を発する」ことは出来ません。しかし、故人のお体から発する「メッセージ」は必ずあるのです。

よくあるご質問 ~ラストメイクは必要ですか?

Q) お口が開かないように頭から顎にバンドを巻いていただきました

【症状】
当然、バンドを外せば、お口は開きます。死後硬直のおかげで閉じていても時間の経過とともに死後硬直も解けて、お口が開いてくるのが人間の体の作りです。バンドを長時間つけていると痕もつき、それは戻りません。
【処置】
骨格の作りを考えて綿を詰めてお口を閉じます。尚、使用する綿の素材も重要です。

Q) アルコールを使って体を拭いて綺麗にしていただきました(病院での清拭)

【症状】
お口の中や鼻の中まで拭いていただいているのでしょうか?細菌の多くいるところから変化が起きていきます。
【処置】
生体学的に細菌の多くいるところをアルコールで処置いたします。状態によっては、数回行います。

Q) 傷跡に包帯を巻いていただきました

【症状】
止血処置までしてあるのでしょうか?
【処置】
自身で血を止めることができない故人に、人工的なかさぶたを作ってさしあげます。

Q) お化粧をしていただきました(エンゼルケア)

【症状】
保湿から行っているのでしょうか?お亡くなりになられると肌は乾燥には勝てません。ハリがなくなり、痩せて見えてしまいます。また、時間の経過とともに、肌の色も違ってきます。
【処置】
ご遺体の専用クリームで保湿を行った上で、変化を見据えたお化粧をいたします。

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