お客様のご葬儀後のお気持ちのケアも
⼤切に考えています

グリーフ(grief)とは深い悲しみのこと。
近しい⼈と死別した⼈がグリーフから⽴ち直り社会に適応できるように⽀援することをグリーフケアといいます。

グリーフ(grief)には回復までの段階があり、この過程をグリーフワークといいます。

最近はSNSなどで終活や「グリーフケア」に関する情報が氾濫している傾向が⾒受けられます。
正式な資格ではない、⺠間団体(法⼈を含む)が認定した種々の肩書きも存在し始めています。
終活や「グリーフケア」の分野には、⾼度な専⾨知識はもちろんのこと、経験が必要になります。
当然のことではありますが、「⼈間⼒」が基本となります。

「グリーフケア」に関する活動は
葬儀社主導であったり、ビジネスを⽬的とするものではあってはならないと強く考えます。
お客様に寄り添い、⽀援する。正しいグリーフケアの活動が必要です。

私たちは葬儀社として、葬儀のマナーやしきたりを⼤切にしながら、
お客様のお悔やみを和らげていく、グリーフケアを大切に考えてまいります。

グリーフケアに関する研究発表

さくら葬祭代表取締役近藤卓司が「⾳楽葬」についての研究発表を⾏いました。

2017年2⽉4⽇(⼟)5⽇(⽇)に、福岡県久留⽶市で⾏われた「第24回⽇本ホスピス・在宅ケア研究会全国⼤会in 久留⽶」★テーマ:いのちを受けとめる町づくり〜⽇本のホスピスが忘れてきたもの〜★において、さくら葬祭代表近藤卓司が「⾳楽葬」について【⾸都圏における「⾳楽葬」への取り組みに関しての実践報告】という研究発表をいたしました。

  • グリーフケアに関する研究発表
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⾳楽葬を学問として捉えた、新しい取り組みです。当⽇は多くの⽅にご清聴いただき、近藤の発表した演題にはたくさんの質問がありました。皆様、⾳楽の⼒と今後の多様化時代に向けた個性的な葬儀のあり⽅に⼤変ご興味を持っていただけました。
本研究をスタート地点として、これからもより⼀層のプログラム創りに。

さくら葬祭では、この発表をスタートとして、これからも⾳楽葬と葬儀について研鑽を積み、よりお客様にご満⾜のいただける品質の向上を⽬指して参ります。

※当⽇の発表資料はこちらからダウンロード出来ます。

葬儀後の⼼のケア

なずな日記 in Memory 亡き伴侶との記憶
悲しみを分かち合い、故⼈への感謝の気持ちを共有するためのブログ。

このブログを通して、⼤切な⼈を亡くし途⽅に暮れている⽅と悲しみを分かち合い、
亡くなった⽅への感謝の気持ちを共有する⼀助となれば幸いに思います。

ご葬儀のご相談は24時間365日

0120-81-4444