「おくられ上手」になるための生前準備のポイントとは?
宗教・形式を問わず、数多くの故人の想いを形にしてきた
現役葬祭ディレクターが明かします

私の葬式心得
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評価5
  • 希望する葬儀形式、想定費用・・・
    自分流の「エンディングノート」を作る
  • 葬儀社の都合を押し付けられないための、
    生前相談のコツ
  • 費用のやすさで注目を集める「直葬」とは?
  • 複雑で難解な「葬儀費用見積書」
    を読み解くポイント・・・etc
  • 近藤卓司
    「わたしの葬式心得」
    幻冬舎 / 1,300円(税別)

部署紹介

宗教・形式を問わずこれまで3,000件以上の想いを形にしてきた現役葬祭ディレクターが提案する「これからのお葬式」

著者挨拶

私はこれまで、葬祭ディレクターという立場から、形式を問わず、3,000件以上の葬式をサポートし、見届けてきました。フォーマルで形式美を重んじる葬式から、既成のフォーマットにとらわれない「音楽葬」「無宗教葬」まで、遺族と故人の前向きな別れの場を数多くつくってきました。
その経験を踏まえて言えるのは、家族の負担を軽減するためには、自分の葬式は自分で準備しておかなければならないということです。他でもない本人が、生前に「おくられ方」を具体的に定めておくことこそ、残される家族を支える唯一の手段なのです。
葬式の準備は、本人と家族の「想いのすれ違い」を浮かび上がらせるきっかけでもあります。本書ではそのすれ違いを整理するとともに、生前に準備しておくべきことを具体的に解説していきます。様々な葬儀形式の事例も数多く盛り込みながら、遺族と会葬者がどのような気持ちで故人をおくるのかを示しました。
この本が「おくられる側」と「おくる側」のすれ違いを解消させるとともに、家族の“それから”を想う人の一助をなれば、著者として望外の喜びです。

近藤卓司

株式会社 SAKURA
代表取締役 近藤卓司

書籍内容

  • 第1章

    「葬儀代さえ用意すればいい」「できる範囲でやってくれればいい」他人任せのお葬式が、家族の混乱を招く

  • 第2章

    自分のお葬式は自ら考える時代。
    残った家族の負担を軽減する「おくられ上手の心得」とは

  • 第3章

    早めの準備が家族を助ける。
    「おくられ上手」になるための生前準備のポイント

  • 第4章

    「家族葬」「無宗教葬」「音楽葬」・・・
    既成概念にとらわれない、十人十色のお葬式事例

  • 第5章

    自分で考えるお葬式が、家族の“その後”の幸せを支える

書籍情報

全国主要書店で好評発売中!

わたしの葬式心得

わたしの葬式心得

近藤卓司 著 出版元:幻冬舎)
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